2021.3.10 update
バングラの新聞社が、完全無料の学校を大ニュースとしてとりあげました。

2021年2月25日

 中之島中央小学校の子供たちとバングラデシュFSミサコエラヒアイデアルスクールの子どもたちが、
英語でズームで交流。
3月9日にはハブの長岡技術科学大学と5か国が繋がって
世界の子どもたちとの交流が始まる。
FSミサコアイデアルスクールの子供たちも参加。
バングラデシュから参加できることは新しい光の一ページとなることだろう。
全てに感謝です。











 

2021年1月1日
新入生たちに本を配りました。
 

2021年2月現在、国からの指示により、コロナのため学校は休校中です。
制服、かばんが間に合わず、みんな私服での初登校となりました。
2月25日は、中之島中央小学校とのZoom交流をします。
2月25日までに間に合わせるように指示をしました。


私は糖尿病、痛風、高脂血症、高血圧のため薬漬けの日々でした。
これを、薬を飲まずに健康を取り戻すため命がけで努力しました。
その結果、現在14キロの減量に成功し、健康を取り戻しました。
空手の教え子からは、

「先生流産したの??」

と驚かれました。

みなさんも一緒に健康になりませんか!!
空手、ベンガルヨガなどを使った、だれでもできる簡単なエクササイズです。

 
 
維持費の確保 アジアンマザー会議  小学校の概要  建設中の写真  エラヒYoutubeチャンネル
 テレビ電話で友情育む 医療チーム 村と学校の自立支援お願い
柏崎市立荒浜小学校 長岡市立宮内中学校 新潟敬和学園高校 
new! 長岡市立中之島中央小学校にてバングラとテレビ電話

画像をクリックすると動画を再生します。

モハメッド・ヌルル・エラヒと、アジアンマザー・エラヒ美砂子

2018年3月16日中之島中央小学校5年生が自分たちで米を作って売ったお金を、バングラデシュのFMミサコエラヒアイデアルスクールに今年も寄付してくれました。
スカイプでこの日顔を見ながらお互いに会話して楽しい時間を過ごしました。
学校を通した国際交流で次々と会話が弾みました。子供たちの純粋な愛を感じました。

世界国際糸東流空手道聖心会 9段 範士 モハメッドヌルルエラヒ

中之島中央小学校5年生に聖心会空手道の護身術を指導しました。

新聞に掲載されました

2018年3月16日

3月21日の新潟日報に掲載されました。

 

牛舎に牛が入りました

2018年1月29日

感謝です。舎牛に牛が入りました!乳牛4頭と仔牛4頭併せて8頭です。
さっそくミルクを絞っています。
Fミサコエラヒアイデアルスクールの運営費や村人の雇用がスタートしました。
びっくりですが牛の糞でガスを発生させガス契約を8軒。
そのあとの残った糞が魚のえさや畑の肥料となり契約も行いました。
牛の飼育は何一つ無駄がなく大きな収入源となりそうです。
日本と違い何でも売れます。頑張って仔牛を来週4頭又仕入れます。
やればできる!の精神。前向きに進み子ども達の夢に向かって、その夢を実現させる大きな一歩が今スタートしました。 

新入生が入りました

2018年1月29日

Fミサコエラヒアイデアルスクールの2018年度のスタート。
子ども達が大幅に増え190名となり、みんな頑張って国の宝となるよう大きな夢に向かってがんばっています。
愛こそすべて。大きなスタートを切りました。
 

バングラデッシュのミサコエラヒアイデアルスクール、小中一貫校へのご報告

2017年12月27日

アジアンマザー草の根運動、報告会を行う。
バングラデシュ ナマプティア村FSミサコエラヒアイデアルスクールの現況報告と、新年度入学する子ども達について、牛舎及び養殖池現在の進み具合について ボランティア医療チームの活動等を報告。
重要な報告では幼稚園2クラスと5年制の小学校として開校したが、国の後押しもあり更に中学校を併設して小、中一貫校となる。
1年が過ぎましたが、皆様のおかげで今後の子ども達の展望が開け感謝の報告会となりました。
吹雪の悪天候のなか、駆けつけて頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
   
   
 
new朝日新聞のクラウドファンディング A-Portに掲載しました

 
new2017年放送のBSNツイセキ!で取材を受けました
2017年8月30日

ファテマサラム エラヒミサコ アイデアルスクール2回目のテストの発表が行われた。
親たちも学校にかけつけ、発表を見守る。


2017年8月22日

一生懸命学んでいるこの子たちが去年まで、学ぶ場 学校がなかったことが信じられません
一生懸命勉強しています。

自分たちの夢
お医者さんになりたい!学校の先生になりたい!

その夢を叶える為に、子どもたちの将来に繋げるため、今やらなければなりません

去年までこの子どもたちが、家の畑仕事を手伝い、毎日下の子のめんどうを見、
毎日 家事をしてきたことを、あなたは想像できますか

今 熱心に学ぶ生徒です。
親もかわりました。こうやって、バングラデシュの誇りとなり、
バングラデシュを背おう子どもと きっとなります。

バングラデシュ ナマプティア村 ミサコ エラヒアイデアルスクールで今、一斉テストを行っています。
今年第2回目のテストです。22日あさってまでテストを行い学校は夏休みに入ります。

今この学校はバングラデシュのモデル校と呼ばれています。

父兄参加のもと、初めてのテスト、成績発表。
子ども達の授業料、制服、教科書は無料支給。
2017年3月24日、会議を行いました。配布文書はこちら

 
今町公民館にて、理事会報告会議のようす 朝のラジオ体操
左から、新潟日報、毎日新聞の記事です。
 2017年2月10日、長岡市立中之島中央小学校6年生と、バングラの子どもをSkypeで会話します
   
熱心に授業を受ける子どもたち 
   
授業に立ち会う、国の審査官  審査の結果、2位に選ばれた
   
給料は理事長から手渡し 校長にも給料を手渡し 
   
   
   
   

あけましておめでとうございます。

2017年1月1日アジアンマザー草の根運動、FSミサコエラヒアイデアルスクールが開校しました。
皆様のおかげです。

「貧しいからと学校がないからと子供たちの未来をあきらめさせてはいけない」
その思いが通じたくさんの方々の援助のもと学校ができました。

村人たちも子供たちも明るい希望の光に満ち満ちています。定数120名の予定が155名にもなり村人の期待が大きくふくらんでいます。
2月3日から医療チームが入ります。

ぜひこんなに素晴らしいことに参加したいと、ボランテアでの医療チームが発足し、学校の医務室で無料診察で村人や子供たちを診ます。
製薬会社が同行し無料で薬も提供します。

大きなボランテアの輪が広がっています。
今、ナマプテイア村は明るく未来に向かっています。
本当に感謝感謝です。ドンノバット!(ありがとう!)

バングラデシュの村に学校を建てます

2017年1月1日開校セレモニーを行います。日本から代表役員2名が出席します。

(2011年1月27日発足)

バングラデシュのナマプテイア村 FSミサコエラヒアイデアルスクールのキャッチフレーズ

「愛と平和 世界にはばたけナマプテイア」

です。

校長室に掲げます。
子供たちに向け与板在住歌人、千村ユミ子さんが詠んでくれた1首

「ナマプテイア 緑ゆたけき学び舎に 楽しく学び 生いたてよ子ら」

を校舎に掲げます。

パソコン機材一式を準備日本の学校の子供たちと日本語での交流をします。
2016年12月18日に空手の練習納めとお楽しみ会を開催、その席でバングラデシュの学校のことを話しみんなで一緒に記念の一枚を撮る。 

 

今町公民館 2016年12月18日 キャッチフレーズ発表
 

バンクラで実際に使用された配布物。

幼稚園から小学5年まで入校可能。
12月5日から願書受付開始。
制服無料、教科書無料となる。

などが書かれています。


2016年9月3日(土)アオーレ長岡でアジアンマザー草の根運動の募金活動のため飲食ブースで参加。
暑い中みんなのおかげで完売。
頑張った売上金と温かい皆様の募金、さっそくバングラに送ります。感謝です。
 

  
 
アオーレ長岡で2016年9月3日(土)10:00〜15:00
市民活動フェスタの飲食ブースに、アジアンマザー草の根運動が出店します。
バングラデッシュの家庭料理、カレーやシンガラポーロータ、チャイを販売します。

みなさんぜひ、バングラ料理を食べに来てください。

バングラデシュ出身のエラヒが作ります!
 
    
 
 
 


 

※この土地のすべては、モハメッド ヌルル エラヒが寄贈しました。
 
2016年5月11日現在の状態

バングラデシュの首都ダッカから、104キロ離れた村。
そこにナマプティアという村があります。

そこに、

アジアンマザー草の根学校ナマプティア
 FS MISAKO ELAHI IDEAL SCHOOL

を建てています。

約600万円の費用が必要です。
ぜひ、ご協力をお願いします。



”学校がない”村に生まれた為に、子供たちの未来を”学校がない”からと、あきらめさせてはいけない!

希望を持って生きるということを止めてはいけない。

バングラデシュの抜けるような青空の下に、そんな子供たちのために学校を作ろう!

2011年1月27日、アジアンマザー草の根運動のスタートです!

アジアンマザー エラヒ美砂子 と ナマプティアの子ども達
新潟県加茂市下条小学校 教頭 佐藤義朗先生 と子どもたち。

右の写真は夫モハメッド ヌルル エラヒとこどもたち
大平美恵子さん (元長岡市議会議員) と子どもたち。 
アジアンマザー基金 代表 エラヒ美砂子
所在 新潟県見附市今町1−18−14   電話 0258−66−1062

アジアンマザーエラヒ美砂子の夫であるバングラデシュ出身、新潟県見附市の空手八段範士、モハメッド ヌルル エラヒが、全面的に協力し一緒に学校を作ります。
日本に来て28年、バングラデシュの為今まで何もしてきませんでしたが、
妻と一緒にこの行動を起こしました。

学校の進捗状況など、このホームページで公開します。

皆さんの善意を心よりお待ちしております。 

「アジアンマザー草の根運動」

  • 代表役員
    代表    エラヒ 美砂子
    理事長   モハメッド ヌルル エラヒ
     
  • 理事
    大平 美恵子  長岡市与板在住 元長岡市議会議員
    大平 悟    長岡市与板在住 陶芸家

    佐藤 義朗   新潟県加茂市下条小学校教頭
    真野 泉    新潟県私立敬和学園高等学校教諭

    小林 博    主席コンサルタント東海総合人材育成研究所

    千村 校二   長岡市与板在住
    千村 ユミ子  歌人 朝日新聞短歌選者

設立基金
   ファテマ サラム ミサコ エラヒ アイディアルスクール設立基金  50万円

  • 理事
    大平 悟
    大平 美恵子
    佐藤 義朗
    真野 泉
    千村 校二
    千村 ユミ子
    小林 博

    長岡市立中之島中央小学校5年生一同
    見附市立今町中学校同窓生有志一同
    インドレストラン バンヤン

アジアンマザー基金口座 

 銀行口座 北越銀行 今町支店 店番号161 普通 2011136 アジアンマザー基金
         代表 エラヒ美砂子

 ゆうちょ銀行口座 記号 11230 番号 25772341アジアンマザー基金  エラヒ 美砂子