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太っていた私私は10年来通風で悩んでいました。
適当な運動もし、食事にも気を使い生活していましたが、
3回発作がおき、その都度、本当に名前のとおり風が当たっても痛いほどの痛みを繰り返してきました。

妻は「本当にそんな痛いのなら一度で懲りるはずなのに」と、3回目には痛がる私に対し、
同情どころかあきれ返っていました。

とはいえ、病院で出された薬をきちんと飲まさせ、湿布も一生懸命貼り換えてくれました。
ハンパな痛みではなく我慢しきれず、夜中に救急外来に飛び込んだ事もありました。
その時は発作の最中に飲んでは傷みが増してしまうという薬が発作時に処方され、
飲んだ私はいつにも増してとんでもない耐えられない発作を起こしてしまったのです。

薬で体は治らない。薬に頼ってはいけないと思いました。

秋に米を農家の知り合いに注文したところ、玄米が届きました。
白米に精米せず、古代米や麦を一緒に混ぜ、玄米を3度、3度きちんと食べ始めました。
それと、肉食中心だった私が、野菜中心(納豆、浅漬け)に自然と切り替わりました。

玄米に肉は合いません。
玄米には納豆や、浅漬けですよね。
スーパーで変な外人が納豆やら浅漬けやら、麦やら古代米やらを買い込み、
ガラガラと台車を押して歩いていると皆が注目しますが、ぜんぜん平気です。

自分の体は自分で守ろう。
体は食べ物でできている。頭のてっぺんから、つま先まで体の中の血の一滴まで
自分が自分の手で口に入れる。
この、食べ物から成り立っているのである。

私の体は、深刻な状態になっていました。
空手を週5回。与板、今町、三条を教えていますが、教えている最中、
体がカーっとなり、血管がギューっと押される様な変な感覚が私を襲うのです。

病院にいったら血圧が180/110と、何回計っても下がりません。
「血圧の薬も追加します。」といわれました。もらって帰りました。
この日からウーロン茶が始まりました。

妻が「いいから」といって薦めていましたが、苦味がちょっとあり、大嫌いでした。
もうそんなことは言っていられません。
試しにコップ1杯飲んだところ、利尿剤のようにオシッコが出始めました。

自慢ではありませんが、私は昼間トイレになど行った事がありませんでした。

それが、ウーロン茶を飲み始めたとたんオシッコの出がよくなりびっくりです。
効くことを実感しました。

健康を取り戻した私玄米とウーロン茶を始めて1ヶ月後、
体重は見事10キロ減りました。
検査のため病院に行ったところ、すっかりスリムになった私をみて、先生は思わずお腹をつまみ、
「スマートになってびっくりした」
と言われました。

検査データをみてさらにびっくりされ、
「薬が効きましたね」
といわれました。私は先生に
「薬は飲まなかったんですけど・・」
といいました。

玄米とウーロン茶を1ヶ月続けた事を報告しました。
血圧も130/80 データも全部正常値となり、

「薬はもういらないです。玄米とウーロン茶を続けてください。」と先生も認めてくれました。

私の場合、体にぴったり合い、改善しましたが、合う人も合わない人もいると思います。
自分の体は自分が一番良く知ってると思います。
知った上で参考にしてください。

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produced by PC-you援隊 2004/11