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2008年新潟県 形チャンピオン 西野先生のあいさつ |
元世界チャンピオン 林先生のあいさつ |
2008年12月21日(日)長岡市中之島公民館にて、合同練習とお楽しみ会を行いました。
エラヒキッズプロジェクトとしての、最後の行事となります。
エラヒキッズプロジェクトの目的はエラヒ道場、および地域の人達に空手のすばらしさ、礼と節の大切さ,
基本として心がけていることは、親への感謝を忘れずに自分、自分ではなく、親がいるからこそ自分がいる。その親の親、おじいさんおばあさんに対する思いやり。
それが、今の日本の子供たちに欠けてきている気がします。
空手は礼で始まり礼で終わる。
空手の練習が終わったとき待っていてくれた父兄に心から全員で感謝の気持ちを込め、礼をします。
今回12月21日の合同練習後も、参加した子供たち全員で、父兄に
感謝しました。
正しい練習をすれば、結果が出る。正しいことをすれば、正しい
結果となる。
ボタンを一つ掛け違えると、最後まで合わないままとなる。
何よりも思いやりの気持ちが大切である。
今回参加した三道場の人達が力を合わせ、最後の最後の後片付けまで手伝ってくれたことを後で知り、感動しました。
林晃先生からは、一人一人が夢を持ち、その夢の目標に向かってがんばる大切さを伝えてくださり、試合のとき、負けたときの悔しさ、つらさを乗り越え、なぜ負けたかを理解し、いかにバネにして前に進むのかを教えてもらいました。
西野先生からは、バッサイ大の形を中心に指導をしてもらい、形の大切さ、すばらしさを教わりました。
三道場の父兄でバングラのカレーを作り、バングラのパン「ポーローター」を作りました。
練習が終わったあと、今年2回目の昇段昇級審査発表を行いました。
黒帯は4名、緑帯1名、オレンジ帯2名。
その後バングラのゲーム「コックファイト(にわとりの戦い)」と、「枕まわし」、ビンゴゲームをしました。
1991年林晃先生と出会って、林道場に通わせてもらい、今の自分がいること。
50キロの道のりを週3回7年間、雨の日も、風の日も、雪の日も1日も休まず通えたのは、妻が支えてくれたからこそできたこと。
全員の前で、妻に対して心から感謝の気持ちを込めて「愛してる」と言葉にだして、礼をしました。
妻は冬の寒い中、エンジンを止め車の中でずっと練習が終わるまで待っていてくれました。
林晃先生に、「先輩!ありがとうございました!」と、感謝の気持ちを込めて礼をしました。
今後も、4会派合同で、今回のような事が続けられたらいいなと思いました。
今回参加してくださった皆さんが一丸となり協力してくださった事で、大成功を収めました。
すこし一休みして、体を治してまたがんばります!!
2008年12月25日 モハメッド ヌルル エラヒ |
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